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学歴
- 1983年 3月 大分高専機械工学科 卒業
- 1986年 3月 北海道大学工学部機械工学科 卒業
- 2001年 9月 博士（工学） 北海道大学
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職歴
- 1986年 4月 新日本製鐵（株） 機械プラント事業部入社
- 1988年 4月 大分高専機械工学科助手
- 1992年 4月 大分高専制御情報工学科講師
- 1998年 4月 大分高専制御情報工学科助教授
- 2003年 4月 大分高専機械工学科助教授
- 2004年 4月 室蘭工業大学材料物性工学科助教授
- 2008年 4月 室蘭工業大学ものづくり基盤センター・材料物性工学科准教授
- 2009年 4月 大学院工学研究科 もの創造系領域 材料工学ユニット・ものづくり基盤センター兼務
- 2011年 4月 もの創造系領域 材料工学ユニット 教授・ものづくり基盤センター長 兼務
- 2013年 4月 理事補（副学長補佐、連携担当）
- 2014年 4月 もの創造系領域 機械航空創造系学科教授
- 2015年12月 地域共同研究開発センター長 兼務
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受賞歴
- 日本鋳造工学会北海道支部特別功労賞（2012）
- ものづくりコラボレーション特別奨励賞（2011）
- 国土交通省 海事関係功労者大臣表彰受賞（2011）
- 日本工学教育協会賞業績賞（2010）
- ハイサービス全国300選(2009)
- 第40回博報賞地域貢献部門（2009）
- 素形材コラボレーション大賞（2009）
- 素形材センター会長賞（2008）
- ものづくり日本大賞優秀賞（2007）
- 国立高等専門学校協会 教員顕彰（2003）
- 日本設計工学会優秀発表（2001）
- 日本鋳造工学会日下賞（2000）
- 日本図学会奨励賞（1997）
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所属学会
日本機械学会、日本トライボロジー学会、日本金属学会、
日本鋳造工学会、日本鉄鋼協会、日本設計工学会、日本材料学会、日本図学会
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現在の専門分野
機械材料学、トライボロジー、設計工学、材料力学
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現在の研究テーマ
- エロージョン摩耗に及ぼす衝突粒子の諸因子の影響
- 球状炭化物鋳鉄の疲労強度
- 難削材の加工技術研究
- 接種による球状黒鉛鋳鉄の組織制御
- 有限要素法によるエロージョン摩耗機構の解析に関する研究
- 耐熱耐摩耗鋳鋼のアブレシブ摩耗特性
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主要著書
- 熱いうちに打て ものづくりはひとづくり、㈱昇夢虹（2015）
- 室蘭工大 未来をひらく技術と研究、北海道新聞社（2014）
- 金属をア－トする七人のサムライ、㈱星雲社（2013）
- 室蘭シップリサイクルプロジェクトの軌跡、室蘭シップリサイクル研究会（2012）
（その他 9冊）
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論文
- "High erosion-oxidation performance of Fe-based Nb or V containing multi-component alloys with Co addition at 1173K" Wear, Vol.88, pp.366-374, 2015
- "種々の基地組織を有するレアア－スレス球状黒鉛鋳鉄の疲労強度" 鋳造工学、第87巻、第6号、pp.369、2015
- "薄肉球状黒鉛鋳鉄の疲労強度のおよぼすレアア－ス含有量の影響" 鋳造工学、第87巻、第3号、pp.175、2015
- "Effect of vanadium and chromium on the microstructural features of V-Cr-Mn-Ni spheroidal carbide cast irons" International journal of Minerals, Metallurgy and Materials, Vol.21, pp.1096-1108, 2015
（その他 58編）
