摩耗に関して実用化に結びつける新材料や技術の開発を行っています。
「高付加価値を追求し続けること」が当研究室の使命です。
本研究室では、常温から高温(900℃)までの摩耗機構の解明と、耐摩耗性・耐熱性の高い材料の開発に取り組んでいます。 さらに、これら耐摩耗材料の実用化ニーズに結びつける技術開発として、強度評価及び難削材の加工技術の研究を行っています。 そのほか、極低温環境下における高靱性を持つ鋳ばなし球状黒鉛鋳鉄の開発に取り組んでいます。
当研究室では、企業・団体とさまざまな共同研究を行っております。ウェブサイトで公開できる情報には制限がありますので、詳細な研究内容やご要望などございましたら当研究室までお問い合わせください。