KSML 国立大学法人 室蘭工業大学 清水一道 ものつくり研究室


プロフィール

清水 一道 Kazumichi Shimizu 室蘭工業大学 もの創造系領域 材料工学ユニット教授

お問い合わせ

当研究室に関するお問い合わせはこちら

月別アーカイブ

2017年1月

食の!ものづくり人材育成セミナ-

2017年1月25日(水)
場所:室蘭工業大学 ものづくり基盤センタ-

室蘭市雇用創造推進協議会が主催している「食の!ものづくり人材育成セミナ-」が1月23日から5日間開催され、清水先生が講師を務めました。

このセミナ-は、市内の食品製造工場の見学や、菓子工房での職場体験、さらに食の製造業で働く上での様々な知識や働き手の思いを学ぶとともに、働く上で最も大切な「コミュニケ-ション術」をじっくり学ぶセミナ-や、再就職に向けて自信をつけるためのビジネスマナ-なども合わせて受講できるセミナ-です。昨年同時期にもこのようなセミナ-が室蘭市主催で開催され、清水先生が昨年同様依頼されて講義いたしました。

今回は、「これからの時代に求められるものづくりと人づくり」と題して、ものづくりに関する講義を受講いただいたり、様々なものづくりを体験いただきました。

まずはものづくりに関する講義を受講いただきました。

IMG_4478.JPG

IMG_4482.JPG
 
 
次に段ボールを使って箱を作り、その中に卵を入れて高所から落下させる実験「卵パッケ-ジコンテスト」を行いました。落下させた時に中に入れた6ケの卵が破損しないような300×300×300mmの箱を、1時間の制限時間内にダンボールを切り貼りして作り、高さ6mから落下させて破損状況を調べました。

 IMG_4493.JPG

IMG_4495.JPG

IMG_4499.JPG

IMG_4524.JPG
 
 
 
低重量でいかに卵を破損させないような箱を作るかというものづくりを体験いただきました。

IMG_4530.JPG
 
さらに、カントリ-サインのペ-パ-ウエイトを製作する鋳造体験も実施しました。清水先生のお手本を見ながら、初めての鋳造を体験いただきました。

IMG_4515.JPG

IMG_4518.JPG

IMG_4522.JPG 
 
 
ものづくりを体験後、最終講義を聴講いただき、本日受講いただいた記念品として清水先生の著書とボルタが贈呈されました。

IMG_4543.JPG

IMG_4549.JPG
 
 
このセミナ-では、本学ものづくり基盤センタ-の他、カネサン佐藤水産や室蘭うずら園、菓子工房モンパリ等室蘭市内の食に係る企業訪問や、コミュニケ-ション術の講義を5日間で受講いただく盛りだくさんな内容となっておりました。このような経験が今後職に就くときに活かされることを期待しております。


マレ-シア学生へのものづくり講義及びものづくり教室

2017年1月10日(木)・11日(水)
場所:室蘭工業大学 国際交流室談話室・ものづくり基盤センタ-

マレ-シアのトゥンクアブドゥルラ-マン大学から学生10名が来学されました。この大学は、本学の国際交流協定校の一つで、国立研究開発法人 科学技術振興機構の事業、「さくらサイエンスプラン 科学技術体験コ-ス」を通して来学されました。このプランは、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、日本の青少年と交流を深めるほか、アジア地域の青少年の日本の最先端科学への関心を高め、人材育成に役立てることを目的としたもので、1月9日から4日間、本学で講義を受けたり、ものづくりを体験していただきました。

1月10日午前に約80分間、清水先生がこの学生に対して日本のものづくりに関して英語で講義を行いました。
演題:Japanese manufacturing technology

本校のカリキュラムや、清水先生が現在研究されている内容、ものづくり基盤センタ-の概要等、英語で分かりやすく説明いたしました。

20170110-01.JPG

20170110-02.JPG
 
翌11日には、ものづくり基盤センタ-において、ものづくり教室を開講いたしました。今回は、カントリ-サインのペ-パ-ウエイトを鋳造で作成いただきました。清水先生が終始英語で手順を説明し、受講いただきました。

20170110-03.JPG

20170110-04.JPG
 
実際にペ-パ-ウエイトを作成いただきました。
 


20170110-06.JPG

20170110-07.JPG
 
マレ-シアの私立大学ではトップクラスの大学から来られた学生さんで、非常に積極的に取り組んでおられたのが印象的でした。完成後、ペ-パ-ウエイトをお土産に持ち帰っていただきました。

20170110-08.JPG
 
清水先生から、受講記念として各自にボルタが贈られました。

20170110-09.JPG
 
本学には、マレ-シアから来ている学生が現在29名おり、日々研究に励んでおります。これからもこのような活動を通じて「ものづくり」に関心を持っていただき、引き続き本学に留学生が来ていただけることを望んでおります。


PAGE TOP