KSML 国立大学法人 室蘭工業大学 清水一道 ものつくり研究室


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清水 一道 Kazumichi Shimizu 室蘭工業大学 もの創造系領域 材料工学ユニット教授

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研究活動

出前講義[八戸東高校]

2017年10月3日(火)
場所:青森県立八戸東高等学校

青森県立八戸東高等学校からのご依頼で、清水先生が出前講義をいたしました。青森県には、清水先生が取り組んでいるシップリサイクルプロジェクトのご縁で、毎年のように講演やものづくり出前授業のために訪れております。また、本学では、高校生に模擬講義や体験学習を通して工学及び本学への興味と関心を深めてもらう、プロビデンス・プログラムという取り組みも行っており、本学入試戦略課と連携して今回の出前講義を物理選択者2年生40名を対象に、70分の講義を2回行いました。

演題「環境を守り、資源を生かす『シップリサイクル』」

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講義終了後、生徒さんから質問が飛び出すほど、非常に集中して聴講いただきました。

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今回は青森県での講義でしたが、ものづくりの面白さを知っていただくため、北海道内のみならず全国へも足を運んで出前講義やものづくり出前授業を行っております。


日本鋳造工学会第170回全国講演大会・日本鋳造協会平成29年度秋季大会

2017年9月30日(土)~10月2日(月)
場所:秋田大学

日本鋳造工学会第170回全国講演大会が秋田大学で行われ、清水先生及び清水研究室の学生が参加いたしました。日本鋳造工学会とは、鋳造に関する学問、技術の進歩、向上と、それに伴う鋳造業界の発展を目的に設立された学術団体で、諸活動を通じて学・業界の発展に寄与しており、その一つがこの全国大会です。この全国講演大会は春季と秋季の年2回開催され、例年日本鋳造協会秋季大会も併せて開催されております。毎回、約120件という多数の研究発表が行われ、技術活用等に大いに貢献しております。

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会場では鋳造企業のカタログ展示や技術PRコ-ナ-もあり、多数の企業が鋳造業界の活性化のために出展しておりました。

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初日の30日には、清水先生がオ-ガナイズドセッションで司会進行を務めました。これは、日本鋳造協会創立85周年を記念した特別オ-ガナイズドセッションで、「黒鉛球状化理論」について議論され、清水先生がオ-ガナイザ-として、この議論を司会・まとめる役割を担いました。

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30日午後、日本鋳造工学会創立85周年記念式典が行われ、85周年特別功労賞の表彰や特別講演が行われました。また、平成29年度Casting of the Yearの表彰と第3回学生鋳物コンテストの表彰も行われ、室蘭工業大学代表の清水研究室が見事最優秀賞をいただきました。これは2014年のプレ大会、2015年の第1回大会と3回目の受賞となり、清水研究室の鋳物への並々ならぬ研究や情熱が評価されている証とも言えます。

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この日の夜には懇親会が催され、秋田会場ならではの「なまはげ」が会場を盛り上げ、和気あいあいとしたム-ドの中、皆さん交流を深めていました。

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10月1日に研究発表講演会が行われ、当研究室の教職員及び学生が発表を行ないました。

「多合金白鋳鉄の高温アブレシブ摩耗特性に及ぼすNi添加の影響」
助教 楠本 賢太

「多合金白鋳鉄の高温エロ-ジョン摩耗特性に及ぼす炭素含有量の影響」
研究員 船曳 崇史

「WC-Co系超硬合金鋳ぐるみ多合金白鋳鉄の高温エロ-ジョン摩耗特性に及ぼす溶射の影響」
修士課程2年 樋口 千紗

「多合金白鋳鉄のエロ-ジョン摩耗特性に及ぼす熱処理条件の影響」
修士課程2年 太田 悠紀

「Fe-C-Cr-Mo-W-Nb-Co系多合金鋳鉄のエロ-ジョン摩耗特性に及ぼすNi添加の影響」
修士課程1年 五十嵐 雄紀

こういった全国大会での発表は、これからの学生生活や社会人にとって、大きな経験となりますし、他の研究発表を聴講できる素晴らしい機会です。清水先生の、当研究室の教職員や学生に沢山の経験を積ませたいという思いが込められております。


平成29年度 室蘭工業大学 学位授与式(9月修了)

2017年9月25日(月)

9月25日に本学学位授与式(9月修了)が挙行されました。当研究室からは、中国からの留学生2名が大学院博士後期課程卒業となりました。

大学院博士後期課程 先端生産システム工学コ-ス
・張 堯  ・肖 磊

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この9月で帰国となりますが、母国でもここで学んだことを胸に日々研究活動に邁進していただけることを願っております。


SPCI-XI

SPCI-XI[研究活動]
2017年9月4日(月)~6日(水)
場所:スウェ-デン ヨンショ-ピング

スウェ-デンで行われたSPCI-XI(鋳鉄の加工における国際シンポジウム)に清水先生と楠本助教が参加、研究発表を行ないました。この学会は、ほぼ4年おきに世界規模で開催されている学会で、鋳鉄における著名な研究者が発表を行なう学会です。

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スウェ-デンは2014年のAbrasion会議の際にも訪れている土地ですが、今回訪れたヨンショ-ピングは初めての訪問で、スウェ-デンで2番目に大きいヴェッテルン湖の南3分の1を挟み込むように位置している都市です。今回の学会は、この湖畔のホテルを会場に行われ、大変風光明媚な場所での開催でした。

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5日には清水先生が研究発表を行ないました。
題目:"Effect of C content on high temperature erosive wear characteristics of Fe-based V containing multi-component white cast iron with Ni"

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他国の研究者からも注目を集め、質問を受ける場面もあり、また、他の研究発表の際には、清水先生も盛んに質問を投げかけて、現在取り組んでいる研究をお互いに披露しあいました。

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その夜には、バンケットが催され、和やかな雰囲気の中、各国の研究者らが盛んに情報交換を行っていました。

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6日には楠本助教が研究発表を行ないました。
題目"Influence of nickel addition on erosive wear behavior of Fe-based Nb containing multi-component white cast iron"
世界ではどのような視点で研究が進んでいるかを知る絶好の機会となり、大変有意義な学会出席となりました。今後の研究活動に大いに参考にしていきたいと思っております。


Abrasion 2017

2017年8月25日(金)~27日(日)
場所:KKRホテル大阪

大阪にて開催されたAbrasion 2017に、当研究室から清水先生と楠本助教が参加いたしました。この学会は、「第6回 ロ-ルと微粉機用鍛鋼と耐摩耗性鋳鉄の摩耗のための会議」が正式名称で、3年毎に開催されており、前回ストックホルム大会に引き続き参加いたしました。

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8月27日に楠本助教が以下の研究題目で発表いたしました。
・"Abrasive Wear Characteristics of Multi-component White Cast Iron Containing Nb"

また、同日、清水先生が研究発表のChairman を務めました。

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夜には、Farewell Party が催され、夕食を囲みながら海外の発表者との交流が盛んに行われました。

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このように日本のみならず、海外の研究発表を見聞きすることは、視野を広め、更に今後の研究のためにも大変有意義な経験となります。これからも海外を含め、学会に積極的に参加していきたいと思っております。


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