理系志望の女子生徒を対象にものづくりに関する講義や実習などを体験してもらう「理系女子応援プロジェクト」がものづくり基盤センターをメインに1泊2日で行われました。
今回のプロジェクトは、日本鋳造工学会との共催で、女子高生がものづくりに対して抱いている「3K」のイメージを払拭し、ものづくりの楽しさと魅力を伝え、現状では少数派の工学部志望者を増やし、製造現場への就職を目指してもらおうという初めての試みです。今回は、6月にエリアガイダンスで講演を行った札幌新川高校の理系コースの女子学生を中心に行われました。