10月5日から13日までブラジル・クリチバにあるパラナ連邦工科大学とサンパウロ州工学研究所等を訪問しました。
今回の訪問は、パラナ連邦工科大学との学術交流協定調印式出席のためで、佐藤学長ご夫妻、有村教授、国際交流センター職員内藤様、そして清水先生が渡伯いたしました。
昨年、清水先生はこの学術交流協定の準備のためにブラジルへ出向いており、これが2度目の訪問となります。
10月7日には、クリチバにあるパラナ連邦工科大学(UTFPR)を訪問いたしました。
この大学はブラジル唯一の連邦工科大学で105年の歴史があり、学生数約3万人、教員数約2千人、そして12のキャンパスから成り立つ大きな大学です。