2014年3月12日・13日と中国湖北省武漢市にある華中科技大学を訪問しました。

 

訪問メンバー：

　　清水  教授

　　山路准教授（ひと文化系領域）

　　遠藤氏（国際交流センター事務室スタッフ）

　　楠本君（D2：清水研究室）

 

華中科技大学とは平成19年11月より学術交流協定を結んでおり、清水研究室でも華中科技大学の学生を受け入れております。

 

 

日本機械学会では各支部ごとに学生会が設置され、行事として学生の卒業研究発表講演会を開催しており、その講演会に本研究室から2名参加しました。

 

 

本研究室のM2山本君が平成25年度の日本鋳造工学会奨励賞を受賞しました。
日本鋳造工学会奨励賞は、鋳造工学の次世代を担う大学学部生、大学院生並びに高専学生を奨励するために日本鋳造工学会が設けたものです。
毎年同学会員が所属する大学の卒業見込者で鋳造関連のメーカ並びにユーザへの就職予定者に授与されます。
この受賞を励みに、社会人になっても研究に邁進し、鋳造工学に貢献してくれることを願っています。

 

 

中国からインターンシップで研修中のヤオさんの帰国前最終報告会を行いました。

中国からインターンシップで研修中のスウさんの帰国前最終報告会を行いました。10月に引き続き今回も清水研究室に在籍する学生の研究活動を報告する中間報告会も兼ねています。また、インターンシップで研修中の中国のヤオさんにも参加してもらいました。
今回は共同研究をしている企業の方々をお招きし、研究室の学生達は外部の方々にも分かるようなプレゼンテーションを心がけ、日頃の成果を存分に発表していました。

スウさんの発表テーマは以下の通りです。
・Effect of chromium content and heat treatment on abrasive wear characteristics of Ferrum Cast Ductile



6ヶ月間の成果を精一杯発表していました。