KSML 国立大学法人 室蘭工業大学 清水一道 ものつくり研究室


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清水 一道 Kazumichi Shimizu 室蘭工業大学 もの創造系領域 材料工学ユニット教授

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研究活動

第12回アジア鋳物会議(AFC-12)

第12回アジア鋳物会議(AFC-12)が台湾の台北市で開催され、清水研究室から清水教授、技術補佐員の佐藤、D3原、D2楠本、D2船曳、そしてM2山本が参加致しました。
また、今回、近畿大学理工学部機械工学科の木口昭二教授とご一緒させて頂きました。
本国際会議は、日本、台湾、ベトナム、中国、韓国、インド、タイなどから、120名以上の参加者がいる会議となっております。

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インターンシップ生帰国前報告会(清水研究室 中間報告会)及び送別会

ウクライナからインターンシップで研修中のタチアナさんとナタリアさんの帰国前の最終報告会を行いました。
今回は清水研究室に在籍する学生の研究活動を報告する中間報告会も兼ねています。
また、インターンシップで研修中の中国のヤオさんとスウさんにも参加してもらいました。

発表、質疑応答を含め15分という限られた時間の中で、学生たちは今までの成果を充分に発表しました。

タチアナさんとナタリアさんの発表テーマは以下の通りです。
・Effect of heat treatment on the properties of the structural steels carburized
                                  Natalia Karavaieva
・The evaluation of abrasive wear resistance of complex-alloyed SCI cast irons
                                  Kozarevska Tetiana

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ISO会議(ロンドン)

ロンドンにて鋳鉄に関するISO会議が開催され、清水先生が日本代表として2010年から今年で4回目の出席となりました。
ISOとは、国際標準化機構の略で電気分野を除く工業分野の国際的な標準である国際規格を策定するための民間の非政府組織です。

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日本鋳造工学会 第163回全国講演大会

日本鋳造工学会第163回全国講演大会が富山県高岡市で開催され、当研究室から学生4名が参加致しました。

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疲労部門委員会

公益社団法人日本材料学会の疲労部門委員会の第313回疲労部門委員会 研究討論会に清水先生が出席しました。
本委員会は、疲労事故の防止と疲労問題の解決に向けて、大学・研究所のみならず、設計の現場において疲労の問題に携わっている幅広い関係諸氏が多数参加され、活発な活動を行っています。
活動内容としては、既存の材料のみならず新素材も含め、それらの疲労現象の本質や疲労破損の機構に関する基礎的研究から、現場における疲労設計技術の開発に関する応用的研究に至るまで、広範な疲労に関する課題を取り上げて情報交換を行うとともに、社会的ニーズにも応えうるような活動を行っています。

今回は、新日鐵住金㈱室蘭製鐵所において、「素材の強度および疲労強度評価」というテーマについて研究討論が行われました。
新日鐵住金の方の講演に引き続き、「鋳鉄の機械的性質および疲労・摩耗特性評価」について、先生が約1時間に渡り講演しました。

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