エコ・リサイクル型ものづくりシンポジウム
- 2011年11月25日 14:40
- [ものづくり基盤センター]
「エコ・リサイクル型ものづくりシンポジウム」を
開催いたしました。
セレモニーでの室蘭工業大学 学長 佐藤 一彦 氏の
挨拶から開演です。
基調講演は
独立行政法人 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 国際
資源循環研究室 寺園 淳 氏による
「日本とアジア地域におけるE-waste、金属スクラップなどの資源循環」アジア諸国と日本との廃棄物の処理、古品としての販売ルート、バーゼル法と
廃棄物処理法などについて講演頂きました。
会場には学生から一般の方まで多数来ていただきました。
基調講演のあとはパネルディスカッションを行いました。
■コーディネーター
室蘭工業大学 くらし環境系領域・社会基盤
吉田 英樹 氏
■パネラー
株式会社アール・アンド・イー
代表取締役 北山 茂一 氏
国立環境研究所 循環社会・廃棄物研究センター
国際資源循環研究室 室長 寺園 淳 氏
室蘭市 経済部 産業振興課
主幹 関川 純人 氏
室蘭工業大学 ものづくり基盤センター
センター長 清水 一道 氏
テーマは「エコものづくり社会への転換」です。
今後ものづくりはどうあるべきか、エコものづくりへの
現状の課題、産学官民の可能性など
パネラーの方々のそれぞれの立場から意見をいただきました。
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