国際交流

2012年12月04日 12:11
[お知らせ]

この度、室蘭工業大学の国際学術交流協定を結んでいるウクライナにあるプリアゾフスキー国立工科大学の副学長Oleksandr Cheileakh（アレキサンドル・チェリアッカ）教授が来日されました。

9月に来日されたVasily Iefremenko(ワシリー・エフレメンコ)教授の上司にあたり、修士2年生のMs.Yuliia CHABAK(ユリヤ・チャバック)さんが3ヶ月の長期滞在からウクライナに戻るのに合わせての来日です。

Oleksandr Cheileakh（アレキサンドル・チェリアッカ）教授は、昨年の12月に来日されております。
5日には、学食での昼食をとり、学生との交流を図りました。その後、国際交流センターへ挨拶に行き、皆さんへ挨拶されました。

また、インターンシップとして3ヶ月に渡り滞在しているユリアさんは、日本での本学の生活について、ウクライナ地元のマリウポリローカル新聞に投稿した内容など、紙面を持参していただいて説明いただきました。

本日は、本学の佐藤学長と面談され、おみやげなどを手渡されておりました。

Oleksandr Cheileakh（アレキサンドル・チェリアッカ）教授は、13日まで滞在されます。