旭川ジンギスカンマルシェ
- 2013年06月29日 19:50
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今年初めて催され、ジンギスカンを北海道の食文化として発信し、受け継いでいくのが目的で、今回、独自にジンギスカン鍋を製作した清水教授がジンギスカンの魅力を語るために招かれました。
会場には、各地のジンギスカンが大集合し、ジンギスカンの食べ比べやジンギスカンの○×クイズなどのステ-ジショ-等が開催され、入場者数は土曜が5400人、日曜が5050人という人出でした。
そのオ-プニングイベントとして、室蘭工業大学の国内最大級特大ジンギスカン鍋を使用した、ふるまいジンギスカンが催され、多数の方に試食いただきました。
当日は日本一の巨大ジンギスカン鍋について、STVで7月14日(日)に放映された「たびばん」の取材を受けました。
当日は日本一の巨大ジンギスカン鍋について、STVで7月14日(日)に放映された「たびばん」の取材を受けました。
当日は大変暑い中、11時開催の10時30分頃には50食分の整理券が全て無くなる人気ぶりでした。
また、大きな鍋で豪快にジンギスカンが焼かれる様子を見ようと集まってきた方も多くいらっしゃいました。
会場には、ジンギスカンの香ばしい匂いと煙がたちこめ、オープニングを飾るにふさわしい盛り上がりとなりました。
その後、ジンギスカン・シンポジウムが開かれ、「北の食文化ジンギスカンの歴史をひもとき未来を語る」と題して、講演やパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションには、
コ-ディネ-タ-として、作家の千石涼太郎様
パネリストとして、株式会社マツオ常務取締役 歌原邦芳様
株式会社ソラチ統括営業部長 桑原 朗様
臼井鋳鉄工業代表取締役 臼井憲之様
北海道農政事務所旭川地域センタ- 蛯名理恵様
そして、清水教授も参加しました。
ディスカッションでは、ジンギスカンの食べ方、ジンギスカンの二大流派(たれつけ込み、後付け)、肉以外に入れるものの話や、清水教授は、ジンギスカン鍋の構造(なぜド-ム型になっているのか)や、熱の伝わり方、材質(鉄)について講演されました。
普段聞くことのできないジンギスカンに関するこのディスカッションも、大変好評でした。
このような盛大なイベントに参加させていただき、大変嬉しく思います。
ありがとうございました。
また、大きな鍋で豪快にジンギスカンが焼かれる様子を見ようと集まってきた方も多くいらっしゃいました。
会場には、ジンギスカンの香ばしい匂いと煙がたちこめ、オープニングを飾るにふさわしい盛り上がりとなりました。
その後、ジンギスカン・シンポジウムが開かれ、「北の食文化ジンギスカンの歴史をひもとき未来を語る」と題して、講演やパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションには、
コ-ディネ-タ-として、作家の千石涼太郎様
パネリストとして、株式会社マツオ常務取締役 歌原邦芳様
株式会社ソラチ統括営業部長 桑原 朗様
臼井鋳鉄工業代表取締役 臼井憲之様
北海道農政事務所旭川地域センタ- 蛯名理恵様
そして、清水教授も参加しました。
ディスカッションでは、ジンギスカンの食べ方、ジンギスカンの二大流派(たれつけ込み、後付け)、肉以外に入れるものの話や、清水教授は、ジンギスカン鍋の構造(なぜド-ム型になっているのか)や、熱の伝わり方、材質(鉄)について講演されました。
普段聞くことのできないジンギスカンに関するこのディスカッションも、大変好評でした。
このような盛大なイベントに参加させていただき、大変嬉しく思います。
ありがとうございました。