北海道公立学校教頭会研究大会
- 2013年09月20日 08:27
- [研究活動]
本大会は、子ども一人一人に「豊かな人間性」をはぐくむために、学校・地域・保護者との連携をさらに深め、開かれた学校づくりの推進を通し、教頭としてどのように関わったかを重点に研究を深めるための大会であり、北海道各地から1000名を超える教頭先生が集まりました。
開会式後、ノーベル化学賞を受賞した北海道大学名誉教授の鈴木章先生による記念講演があり、「ノーベル化学賞を受賞して ~日本の教育を思う~」と題して講演されました。
午後からは分科会となり、その中で清水先生による基調講演がありました。テーマは「豊かな人間性と創造性をはぐくむ学校を目指して」です。
2日目も引き続き分科会があり、その中で清水先生がコーディネーターを務めてシンポジウムが行われました。
テーマ「これからの時代に求められるひとづくりと学校運営の在り方」
シンポジスト:
堀口 尋史氏(新日鐵住金㈱室蘭製鐵所 総務部労政・人事室室長)
東川 敏文氏(経済産業省北海道経済産業局地域経済部長)
針ヶ谷一義氏(北海道教育庁学校教育局参事(生徒指導・学校安全)主査)
笹森 満明氏(室蘭市翔陽中学校校長)