国際交流(インターンシップ)
- 2013年10月02日 14:21
- [お知らせ]
両大学は、製鉄所がある都市に立地している縁で2010年に協定を締結し、2011年から清水教授と共同研究を進めています。
チェリアッカ副学長の滞在は9日間で、今回で来学3回目です。
また、今回のプリアゾフスキ工科大学からの学生派遣は昨年9月に続き2度目で、ナタリアさんとタチアナさんは短期インターンシップとして1ヵ月滞在し、博士号取得に向けた論文作成のための研究を行います。
これに先立ち、一行は室蘭工業大学の佐藤学長を表敬訪問しました。
チェリアッカ副学長から佐藤学長へ感謝状とウクライナの伝統工芸である魔除けの置物が贈呈されました。
また、昨年、清水先生がウクライナのプリアゾフスキ工科大学を訪問した時の記事が掲載された地元の新聞も持参されました。
佐藤学長から、当学でどのような研究を希望しているのか等、和やかに話が進んでいました。
翌日、清水先生の方から当研究室の実験機材等研究施設の説明がありました。
最先端の機材を前に大変興味深げに見入っていて、早速使用して研究をしておられました。
自国の大学に戻られてからの研究成果に期待します。
ウクライナではお寿司が大流行していて、sushiバーも数店あるそうで、3名とも海鮮料理を見て大喜びされていました。
短い期間ですが、充実した滞在になることを切に願っております。
チェリアッカ副学長の滞在は9日間で、今回で来学3回目です。
また、今回のプリアゾフスキ工科大学からの学生派遣は昨年9月に続き2度目で、ナタリアさんとタチアナさんは短期インターンシップとして1ヵ月滞在し、博士号取得に向けた論文作成のための研究を行います。
これに先立ち、一行は室蘭工業大学の佐藤学長を表敬訪問しました。
チェリアッカ副学長から佐藤学長へ感謝状とウクライナの伝統工芸である魔除けの置物が贈呈されました。
また、昨年、清水先生がウクライナのプリアゾフスキ工科大学を訪問した時の記事が掲載された地元の新聞も持参されました。
佐藤学長から、当学でどのような研究を希望しているのか等、和やかに話が進んでいました。
翌日、清水先生の方から当研究室の実験機材等研究施設の説明がありました。
最先端の機材を前に大変興味深げに見入っていて、早速使用して研究をしておられました。
自国の大学に戻られてからの研究成果に期待します。
ウクライナではお寿司が大流行していて、sushiバーも数店あるそうで、3名とも海鮮料理を見て大喜びされていました。
短い期間ですが、充実した滞在になることを切に願っております。