日本鋳造工学会第164回全国講演大会・展示会
- 2014年05月31日 14:42
- [研究活動]
第164回大会は、「鋳造文化」"伝統"と"イノベーション"in京都というテーマで開催されました。
展示会では、我が研究室で考案した兜型のラーメン鍋も展示されました。
今大会では京都での開催であったため、特別講演として京都大学iPS細胞研究所教授 高橋様の「iPS細胞技術は再生医療にどう生かされるか」というテーマでの講演がありました。iPS細胞についてなど、めったに聴くことのできない内容であり、皆さん熱心に聴講されていました。質疑応答では、清水先生も教育者として学生指導等での課題は何かという質問をされ、やる気のない学生にいかにやる気を出させるかが難しく重要であると答えていただきました。
日韓YFEでもお世話になっているKorea Aerospace 大学のSi-Young Chang 教授とKyungpook National 大学のByung-Joon Ye教授も今大会に参加され、旧交を温め近況を報告し合いました。
2日目にはYFE委員会が行われました。YFEとは、Young Foundry Engineersの略で若手技術者・研究者の交流・育成を目的とした組織です。昨年度までこのYFE 委員長を務めていた清水先生が、YFE委員会の総合討論においてのコーディネーターとして参加されました。
次回第165回全国講演大会は、2014年10月17日から20日の期間で北九州市にて行われます。次回に向け、今回で得たものを今後の研究に活かしたいと思っております。
展示会では、我が研究室で考案した兜型のラーメン鍋も展示されました。
今大会では京都での開催であったため、特別講演として京都大学iPS細胞研究所教授 高橋様の「iPS細胞技術は再生医療にどう生かされるか」というテーマでの講演がありました。iPS細胞についてなど、めったに聴くことのできない内容であり、皆さん熱心に聴講されていました。質疑応答では、清水先生も教育者として学生指導等での課題は何かという質問をされ、やる気のない学生にいかにやる気を出させるかが難しく重要であると答えていただきました。
日韓YFEでもお世話になっているKorea Aerospace 大学のSi-Young Chang 教授とKyungpook National 大学のByung-Joon Ye教授も今大会に参加され、旧交を温め近況を報告し合いました。
2日目にはYFE委員会が行われました。YFEとは、Young Foundry Engineersの略で若手技術者・研究者の交流・育成を目的とした組織です。昨年度までこのYFE 委員長を務めていた清水先生が、YFE委員会の総合討論においてのコーディネーターとして参加されました。
次回第165回全国講演大会は、2014年10月17日から20日の期間で北九州市にて行われます。次回に向け、今回で得たものを今後の研究に活かしたいと思っております。