第18回はぐるま杯ソフトボール大会

参加チームは14チームで、4リーグに分かれ総当たり戦を行い、4リーグの上位2チームが決勝トーナメントに進出することができるルールでした。我が清水研究室も熱エネルギー研究室」チームとして参加し、まず12日にリーグ戦に出場いたしました。第一試合は計測チームと対戦し、2対1で勝利、続く第2試合（機材・航空構造戦）も8対2で圧勝でした。

スターティングメンバー：
ファースト：	B4 中村（拓）	レフト：	B4 上田
セカンド：	M2 鈴木	センター：	M1 外崎
ショート：	B4 石川	ライト：	B4 中村（公）
サード：	M1 本田	キャッチャー：	M1 戸舘
ピッチャー：	清水先生

清水先生が投手として連投、勝利をつかみ取りました。
続くリーグ最終戦では推進チームと対戦、炎天下の最高気温36.8度の中、5対1で勝利しました。清水先生は、3試合連投し、更に教職員チームにも参加いたしました。









教職員チームは残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、熱エネチームは全勝で決勝トーナメント進出を決め、翌日へと駒を進めました。

翌日（13日）、初戦は製作・生産チームと対戦、6対2で勝利、準決勝ではM1外崎君のホームランも飛び出し5対3で藤木先生率いる材力チームに勝ち、圧倒的な強さで決勝進出を決めました。















決勝戦は機力チームとの対戦となり、これも初回から3点を先取してこちらの流れのまま試合を進め、5対1で圧勝、昨年に引き続き優勝を決めました。







表彰式では、優勝トロフィーと賞状をいただき、更に準決勝でホームランを放った外崎君がホームラン賞をいただきました。

この2日間は研究室や実験室を離れ、夏の日差しの中、4年生、M1、M2、そして清水先生が一丸となって戦い、良い汗を流しました。来年も三連覇を狙います！