ものづくり教室[水元小学校]
- 2014年09月02日 16:48
- [ものづくり教室]
2日は、水元小学校5年生に対し、まずは、清水先生から鉄の町室蘭に住んでいる生徒の皆さんにものづくりの重要性等の講義を行いました。その後、これを踏まえて、今回の実習の卵パッケージを作成していただきました。
卵パッケージとは、ダンボールを使って縦300×横300×高さ300mmの大きさの箱を作り、その中に卵を6つ入れて落下実験を行うというものです。
6~7人一組の班で一つの箱を90分間で作成してもらいました。
皆さん、中の卵を割らないような箱作りをするために、切ったり貼ったりいつもの図工とは趣向の異なるものづくりに悪戦苦闘していました。
完成後実際に約6メートルの高さから箱を落下させる実験を行いました。
中の卵の破損状況を調べた上での実験結果は、1班、4班、6班が6個全て破損なく成功し、その中でも最軽量で箱を作成したのは6班でした。
この実験を通して、ものづくりの楽しさを体験していただけたのではないでしょうか。
翌3日には、4年生が来学され、カントリーサインのペーパーウエイト作りに挑みました。
清水先生からのものづくりの講義を聴講した後、先生のお手本を見学いただきました。
次に生徒の皆さんにカントリーサインのペーパーウエイトを製作していただきました。溶けた錫を使用するため、慎重に作業をしていただきました。
その後、完成したペーパーウエイトを手元に置き、最後に講義を受けていただきました。
今回のみならず、今後も是非ものづくりに興味を持っていただき、将来の進路の参考にしていただければと願っております。
6~7人一組の班で一つの箱を90分間で作成してもらいました。
皆さん、中の卵を割らないような箱作りをするために、切ったり貼ったりいつもの図工とは趣向の異なるものづくりに悪戦苦闘していました。
完成後実際に約6メートルの高さから箱を落下させる実験を行いました。
中の卵の破損状況を調べた上での実験結果は、1班、4班、6班が6個全て破損なく成功し、その中でも最軽量で箱を作成したのは6班でした。
この実験を通して、ものづくりの楽しさを体験していただけたのではないでしょうか。
翌3日には、4年生が来学され、カントリーサインのペーパーウエイト作りに挑みました。
清水先生からのものづくりの講義を聴講した後、先生のお手本を見学いただきました。
次に生徒の皆さんにカントリーサインのペーパーウエイトを製作していただきました。溶けた錫を使用するため、慎重に作業をしていただきました。
その後、完成したペーパーウエイトを手元に置き、最後に講義を受けていただきました。
今回のみならず、今後も是非ものづくりに興味を持っていただき、将来の進路の参考にしていただければと願っております。