第16回テクノカフェ
- 2015年02月28日 12:16
- [ものづくり教室]
まず最初の「ものづくりトーク」では、「鋳造~叩いて鍛えるものづくり」と題して、西山省一氏と聞き手の清水先生が鍛え上げた「匠の技」についてのトークを繰り広げました。
西山氏がこれまで手掛けた作品を鑑賞しながら、銅板加工の魅力と技術を紹介し、ものづくりにかける熱い思いを語っていただきました。
会場には35名を超す方々が来場され、お2人の話にどんどん引き込まれている様子でした。
続いて行われた「ものづくり体験教室」では、事前予約された親子10組(20名)が銅板を使ってオリジナルのキャンドルスタンドを作る、銅板加工体験を行いました。西山氏が事前に星や雪だるまの形に切り抜いた銅板を、西山氏の指導の元木づちで叩いて曲げ、浅い皿状のオリジナルキャンドルスタンドを作っていただきました。
最初は叩き方に慣れない様子でしたが、次第にコツをつかみ、会場には木づちの音が響いていました。
会場には、西山氏の作品の他に、室蘭工業大学ものづくり基盤センターの取り組みを紹介したパネルや3Dプリンターも展示されました。
西山氏の作品
沢山の方々にご来場いただきありがとうございました。
今後も一般の方にも室蘭工大の取り組みをご紹介していきますので、是非ご参加ください。
西山氏がこれまで手掛けた作品を鑑賞しながら、銅板加工の魅力と技術を紹介し、ものづくりにかける熱い思いを語っていただきました。
会場には35名を超す方々が来場され、お2人の話にどんどん引き込まれている様子でした。
続いて行われた「ものづくり体験教室」では、事前予約された親子10組(20名)が銅板を使ってオリジナルのキャンドルスタンドを作る、銅板加工体験を行いました。西山氏が事前に星や雪だるまの形に切り抜いた銅板を、西山氏の指導の元木づちで叩いて曲げ、浅い皿状のオリジナルキャンドルスタンドを作っていただきました。
最初は叩き方に慣れない様子でしたが、次第にコツをつかみ、会場には木づちの音が響いていました。
会場には、西山氏の作品の他に、室蘭工業大学ものづくり基盤センターの取り組みを紹介したパネルや3Dプリンターも展示されました。
西山氏の作品
沢山の方々にご来場いただきありがとうございました。
今後も一般の方にも室蘭工大の取り組みをご紹介していきますので、是非ご参加ください。