CP 2015
- 2015年09月16日 16:14
- [研究活動]
この学会は、The 5th International Conference on Crack Pathsが正式名称で、金属や材料の破断に関する国際学会です。
多数の国から120を超す研究発表があり、興味深い発表が続き、清水先生も各国の発表に盛んに質問されていました。
また、9月18日にPalazzo Tassoniにて、楠本先生が日頃の研究成果を発表いたしました。
演題:"Effect of rare earth content on fatigue strength of spheroidal graphite cast iron"
このように海外の研究に触れたり、また、現在取り組んでいる研究を海外の研究者の方々に披露することは、今後の研究活動において大きな刺激になりますし、室蘭工業大学を知っていただく絶好の広報活動となります。
今回訪れたフェラーラは、15世紀から16世紀にかけ作られた9km以上の市壁に囲まれた街で、その美しい街並みから、フェラーラのルネッサンス期の市街とボー川デルタ地帯が1995年ユネスコ世界遺産に登録されています。
美しい情景からつかの間の英気を得ることができました。
今回のフェラーラ訪問では、多数の研究に触れ、実りの多い訪問となりました。
また、9月18日にPalazzo Tassoniにて、楠本先生が日頃の研究成果を発表いたしました。
演題:"Effect of rare earth content on fatigue strength of spheroidal graphite cast iron"
このように海外の研究に触れたり、また、現在取り組んでいる研究を海外の研究者の方々に披露することは、今後の研究活動において大きな刺激になりますし、室蘭工業大学を知っていただく絶好の広報活動となります。
今回訪れたフェラーラは、15世紀から16世紀にかけ作られた9km以上の市壁に囲まれた街で、その美しい街並みから、フェラーラのルネッサンス期の市街とボー川デルタ地帯が1995年ユネスコ世界遺産に登録されています。
美しい情景からつかの間の英気を得ることができました。
今回のフェラーラ訪問では、多数の研究に触れ、実りの多い訪問となりました。