インターンシップ生帰国前報告会及び研究室報告会
- 2015年12月15日 09:39
- [研究活動]
また、11月17日から当研究室に在籍し、日本語等を勉強していた華中科技大学の王采怡さんと周雅傑さんが12月20日に帰国されるにあたり、この1か月の成果報告会も兼ねて行いました。
華中科技大学と本学は、平成19年11月より学術交流協定を結んでおり、当研究室でも毎年のように華中科技大学の学生を受け入れております。
今回インターンシップ生として受け入れた王さんと周さんは、華中科技大学の日本語学科に所属されている修士2年生で、日本語や日本文化のみならず、室蘭や本学について見聞を広めていただきました。
周さんの発表では、室蘭での日本人の暮らしぶりや日本人の優しさ、初めて体験したものづくり教室について等日本語で発表されました。
日本に来るのは長年の夢だったそうで、短い期間でしたが、日本を充分見て聞いて味わって体感されたようです。
日本の若者にも逆に中国を体感してもらい、日中の相互理解が進むことを望んでおられました。
続いて王さんの発表では、体験してみた日本文化や華中科技大学と本学との比較等を流暢な日本語で語っていました。
日本語を学んで6年目になり、社会人になる前に日本に触れてみる機会を得て、本当に良かったと感想を述べていました。
また、来蘭されたことにより、日本語も上達されたそうです。
最後に、修了証書の授与と、今回来蘭された記念に清水先生からボルタのお土産の贈呈がありました。
今回学んだことを自国に持ち帰って、是非日本と中国の架け橋となるような役割を担っていただけることを願っております。
その後、所属学生の研究発表が2日間に渡って続き、最終日の夜にはインターンシップ生の送別会が催されました。
所属学生の皆さんには今回の報告会での反省点を振り返り、来年も研究に邁進していただきたいと思います。
日本の若者にも逆に中国を体感してもらい、日中の相互理解が進むことを望んでおられました。
続いて王さんの発表では、体験してみた日本文化や華中科技大学と本学との比較等を流暢な日本語で語っていました。
日本語を学んで6年目になり、社会人になる前に日本に触れてみる機会を得て、本当に良かったと感想を述べていました。
また、来蘭されたことにより、日本語も上達されたそうです。
最後に、修了証書の授与と、今回来蘭された記念に清水先生からボルタのお土産の贈呈がありました。
今回学んだことを自国に持ち帰って、是非日本と中国の架け橋となるような役割を担っていただけることを願っております。
その後、所属学生の研究発表が2日間に渡って続き、最終日の夜にはインターンシップ生の送別会が催されました。
所属学生の皆さんには今回の報告会での反省点を振り返り、来年も研究に邁進していただきたいと思います。