第20回テクノカフェ
- 2016年01月09日 14:40
- [ものづくり教室]
20回を数えるこのテクノカフェ、毎回ものづくりで活躍している様々な方々のお話を伺ったり、体験教室を催しているイベントですが、今回は久しぶりに地元室蘭での開催となり、「てつのまちプロジェクト」と題して清水教授がものづくりトーク、ものづくり体験教室とてつのまち室蘭の魅力を1日発信し続けました。
また、今回も前回に引き続き、昨年10月に文部科学省から選定された平成27年度「地(知)の拠点大学による創生推進事業(COC+)」の事業も兼ねており、この事業の目的である地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積のためにこういった企画を行っております。
会場には、この事業を紹介するパネルも展示されました。
最初に「ものづくり体験教室」を行い、錫を使ったキーホルダーを参加者の方々に先着で製作していただきました。
次に「鋳造-ジンギスカン鍋の作り方-」というテーマで、北海道新聞室蘭支社支社長伊藤一哉氏が聞き手となり、清水先生が「ものづくり」に関してお話をいたしました。
ものづくりの現状から始まり、COC+のお話、先生の信条である「ものづくりはひとづくり」等、この地区の地域創生のために参考となるようなお話をされました。
来場された約25名の方々も熱心に聞き入っておられ、活発に質問も出ていました。
また、会場では、室蘭工業大学と室蘭市にあるナニナニ製菓との共同開発中のお菓子「鉄の素クッキー」の試食会も同時開催され、ナニナニ製菓の庭山店長から商品説明があり、清水先生の熱意から開発に至った経緯が語られ、沢山の方々が試食されていました。
イベント最後に、来場者の方々へのプレゼントとして、抽選でジンギスカン鍋やボルタが贈られました。
会場には、この事業を紹介するパネルも展示されました。
最初に「ものづくり体験教室」を行い、錫を使ったキーホルダーを参加者の方々に先着で製作していただきました。
次に「鋳造-ジンギスカン鍋の作り方-」というテーマで、北海道新聞室蘭支社支社長伊藤一哉氏が聞き手となり、清水先生が「ものづくり」に関してお話をいたしました。
ものづくりの現状から始まり、COC+のお話、先生の信条である「ものづくりはひとづくり」等、この地区の地域創生のために参考となるようなお話をされました。
来場された約25名の方々も熱心に聞き入っておられ、活発に質問も出ていました。
また、会場では、室蘭工業大学と室蘭市にあるナニナニ製菓との共同開発中のお菓子「鉄の素クッキー」の試食会も同時開催され、ナニナニ製菓の庭山店長から商品説明があり、清水先生の熱意から開発に至った経緯が語られ、沢山の方々が試食されていました。
イベント最後に、来場者の方々へのプレゼントとして、抽選でジンギスカン鍋やボルタが贈られました。
足元がお悪い中、ご参加いただきありがとうございました。