エリアガイダンス講演会[新川高校]
- 2016年06月16日 17:00
- [研究活動]
新川高校では、校訓である「開拓者たれ」からフロンティア精神をもって自分を鍛え、磨くことのできる生徒を育成するために導入された、「フロンティア・エリア制」を実施し、生徒が興味のある分野の探求を深める独自のカリキュラムを実施されております。
この「フロンティア・エリア制」では、高大連携の特色を生かして学習のモチベーションを高め、質の高い学力の向上、キャリア教育の充実・社会人基礎力の養成をはかっているそうです。
1年生においては、全員が大学の先生の講演を聞き、2年次以降のエリア選択・科目選択の参考にする「エリアガイダンス講演会」が毎年実施されています。
清水先生は、毎年、この「エリアガイダンス講演会」や、理系学生を室工大にお招きしてものづくりを体験していただく「理系女子応援プロジェクト」及び「理系学生応援プロジェクト」を通して、新川高校と深いご縁があり、今回も1学年321名に対して、「工学への誘い」という題目で講演いたしました。
理系そして工学の魅力を知ってもらうために、分かりやすい言葉で工学や鉄に関する基礎知識を講義し、また、毎年参加していただいている理系学生応援プロジェクトでどんな貴重な体験ができるかという情報をお知らせしました。
学生の皆さんは、時折、メモを取りながら聴講していました。
今回の講演を聞いて、今後の進路を決める上で、たくさんの生徒さんが工学に関心を持っていただければ幸いです。そして是非、室蘭工大を進学先の一つに選んでいただけることを願っております。
この「フロンティア・エリア制」では、高大連携の特色を生かして学習のモチベーションを高め、質の高い学力の向上、キャリア教育の充実・社会人基礎力の養成をはかっているそうです。
1年生においては、全員が大学の先生の講演を聞き、2年次以降のエリア選択・科目選択の参考にする「エリアガイダンス講演会」が毎年実施されています。
清水先生は、毎年、この「エリアガイダンス講演会」や、理系学生を室工大にお招きしてものづくりを体験していただく「理系女子応援プロジェクト」及び「理系学生応援プロジェクト」を通して、新川高校と深いご縁があり、今回も1学年321名に対して、「工学への誘い」という題目で講演いたしました。
理系そして工学の魅力を知ってもらうために、分かりやすい言葉で工学や鉄に関する基礎知識を講義し、また、毎年参加していただいている理系学生応援プロジェクトでどんな貴重な体験ができるかという情報をお知らせしました。
学生の皆さんは、時折、メモを取りながら聴講していました。
今回の講演を聞いて、今後の進路を決める上で、たくさんの生徒さんが工学に関心を持っていただければ幸いです。そして是非、室蘭工大を進学先の一つに選んでいただけることを願っております。