2016室蘭工業大学インフォメーションキャラバン
- 2016年07月02日 09:00
- [ものづくり教室]
このインフォメーションキャラバンとは、室蘭工業大学の特色ある教育・研究・地域貢献の取組みを広く知ってもらうため、一般の方々に向けて模擬講義を行ったり、実験・体験コーナーやパネル展示コーナーが設置され、沢山の方々にご参加いただくイベントです。
2日の初日には、実験・体験コーナーが設けられ、まず一つ目として、「極低温の世界を体験しよう!」というテーマで実験が行われました。
液体窒素に花やバナナを入れると一瞬にして凍り付く実験です。
凍り付いた花に触っただけで粉々になったり、凍ったバナナで釘が打てたりと、不思議な現象に親御さんもお子さんも目をキラキラさせて見て、触れて体験されていました。
また、「ものづくり体験教室」も行われ、ペーパークラフトの恐竜を作る体験が実施されました。
シート状の段ボールでできたパーツを使って製作者ご自身で着色いただき、リアルな恐竜を組み立てる体験でしたが、大人も子供も楽しめるもので、親子で仲良く製作している姿も見受けられました。
2日目には、本校教員による模擬講義が行われました。
折しも熊本地震が発生したばかりですので、地震に関するタイムリーなテーマで3教員が講義いたしました。
また、会場には学校紹介コーナーが設置され、本学で行われている研究や学生達の様子をパネルやDVD映像で紹介いたしました。
また、大学生協で販売されているオリジナルボルタや特大ジンギスカン鍋等の鋳造鍋商品の展示も行われました。
2日間、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
本学のある室蘭以外でもこのように大学の情報をどんどん提供していきたいと思っております。
液体窒素に花やバナナを入れると一瞬にして凍り付く実験です。
凍り付いた花に触っただけで粉々になったり、凍ったバナナで釘が打てたりと、不思議な現象に親御さんもお子さんも目をキラキラさせて見て、触れて体験されていました。
また、「ものづくり体験教室」も行われ、ペーパークラフトの恐竜を作る体験が実施されました。
シート状の段ボールでできたパーツを使って製作者ご自身で着色いただき、リアルな恐竜を組み立てる体験でしたが、大人も子供も楽しめるもので、親子で仲良く製作している姿も見受けられました。
2日目には、本校教員による模擬講義が行われました。
折しも熊本地震が発生したばかりですので、地震に関するタイムリーなテーマで3教員が講義いたしました。
1講目「建物の地震被害と耐震設計の歴史」
建築社会基盤系学科 髙瀬 裕也准教授
また、会場には学校紹介コーナーが設置され、本学で行われている研究や学生達の様子をパネルやDVD映像で紹介いたしました。
また、大学生協で販売されているオリジナルボルタや特大ジンギスカン鍋等の鋳造鍋商品の展示も行われました。
2日間、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
本学のある室蘭以外でもこのように大学の情報をどんどん提供していきたいと思っております。