中国からインターンシップで研修中のヤオさんの帰国前最終報告会を行いました。

札幌ドームにて「札幌モーターショー2014」が開催されました。
これは日本国内では東京を皮切りに開催される総合モーターショーのひとつで、北海道では2012年に引き続き2回目の開催となります。
このモーターショーに室蘭工業大学ものづくり基盤センターのエコランプロジェクトチームのブースも出展しました。

北見市の東相内中学校でものづくり出前授業を行い、66名の生徒がものづくりを体験しました。
今回はジンギスカン鍋の製作です。
最初に清水先生からものづくりに関する講義がありました。

大分合同新聞社　東京支社編集部部長　首藤　康様より取材を受けました。
清水教授が大分出身ということで新聞のコラムに掲載するための取材です。

昨年の8月と9月に行われた理系女子応援プロジェクトを男子学生にも門戸を広げ、「理系学生応援プロジェクト」としてものづくり基盤センターにおいて1泊2日でものづくり体験が行われました。
日本鋳造工学会との共催で、ものづくりの楽しさや奥深さに触れてもらい、理系大学やものづくり関連企業への就職を目指してもらうのがねらいです。
昨年も参加いただいた札幌新川高校から新たに1、2年生の男女15名に体験していただきました。

久留米工業高等専門学校材料工学科　山本郁准教授がお越しになり、特別ゼミナールとして講義をしていただきました。

室蘭聾学校の4,5年生5名が来校し、ものづくり教室を体験されました。
今回はカントリーサインのペーパーウェイトを鋳造する実習です。
この日は連日の降雪で道の悪い中、徒歩でお越しいただきました。
ものづくり教室では、手話を交えながらの説明があり、その後実際に製作していただきました。