登別市富岸地区の子供会20名の親子がものづくり教室を体験するため来学されました。
今回子供会の冬のイベントとして何か良いものをと考慮されている時に、我が研究室のHPをご覧になって興味を持っていただき、申し込んでいただきました。

まず最初にものづくりの基礎知識の勉強をしていただき、ものづくりに関する実験を見学していただきました。

中国からインターンシップで研修中のスウさんの帰国前最終報告会を行いました。10月に引き続き今回も清水研究室に在籍する学生の研究活動を報告する中間報告会も兼ねています。また、インターンシップで研修中の中国のヤオさんにも参加してもらいました。
今回は共同研究をしている企業の方々をお招きし、研究室の学生達は外部の方々にも分かるようなプレゼンテーションを心がけ、日頃の成果を存分に発表していました。

スウさんの発表テーマは以下の通りです。
・Effect of chromium content and heat treatment on abrasive wear characteristics of Ferrum Cast Ductile



6ヶ月間の成果を精一杯発表していました。

第12回アジア鋳物会議（AFC-12）が台湾の台北市で開催され、清水研究室から清水教授、技術補佐員の佐藤、D3原、D2楠本、D2船曳、そしてM2山本が参加致しました。
また、今回、近畿大学理工学部機械工学科の木口昭二教授とご一緒させて頂きました。
本国際会議は、日本、台湾、ベトナム、中国、韓国、インド、タイなどから、120名以上の参加者がいる会議となっております。

慶應義塾大学理工学部機械工学科　小茂鳥　潤教授と、電気通信大学機械システムコース知能機械工学科　松村　隆准教授が来学されました。

本学に秋田大学工学資源学部材料工学科の麻生節夫教授がお越しになり、特別ゼミナールとして講義をしていただきました。

知利別小学校5年生51名が来校され、ものづくり教室を体験されました。

平成25年度素形材月間（11月）におけるイベントで、日本鋳造工学会主催「こども鋳物教室」が東京都市大学で開講されました。
旧暦の11月8日が鍛冶・鋳物師・たたら師などのふいごを使う職人の「ふいごまつり」であることにちなみ、11月8日を鋳物の日と決めたことも関連しています。
この「こども鋳物教室」において、当研究室も北海道を離れ、遠く東京でものづくり出前授業を行いました。
東京都市大学等々力中学校・高等学校でペーパーウエイトの製作を行いました。
中高生に教える前に、サポートに入ってもらう東京都市大学の学生さん達に手順を説明しました。