ものづくり出前教室を室蘭市立大沢小学校で行いました。

10月14日から神奈川県・パシフィコ横浜で開催されている。2012 Powder Metallurgy World Congress & Exhibition（粉末冶金国際会議）に、基調講演者として清水教授が招かれ、講演されました。

日本鋳造工学会第161回全国講演大会が岩手県盛岡市で開催され、当研究室から清水教授を始め、学生4名が参加致しました。

発表内容は以下のとおりになります。
・オーガナイズドセッション「鋳鉄の生産技術」鋳鉄の品質保証と管理
室蘭工業大学　清水一道
・熱処理を施した高クロム鋳鉄のエロージョン摩耗に及ぼす衝突粒子の諸因子の影響
物質工学専攻　1年　楠本　賢太
・平面曲げ疲労試験における高マンガン系球状バナジウム炭化物鋳鉄のき裂進展挙動
物質工学専攻　1年　船曳　崇史
・エロージョン摩耗における球状黒鉛鋳鉄の衝突角度依存性FEM解析
機械創造工学系専攻2年　大友　辰哉
・多合金白鋳鉄の高温エロージョン摩耗特性
機械創造工学系専攻1年　山本健太郎

室蘭工業大学ものづくり基盤センターの企画、NPO法人テツプロの設計で巨大ボルタを製作いたしました。
テツプロさんとの共同企画は、ジンギスカンを囲むボルタに続き二作目です。

本学との国際学術交流協定校である、ウクライナ・マリウポリ市プリアゾフスキー国立工科大学のVasily　Iefremenko(ワシリー・エフレメンコ)教授のご自身の研究テーマについての講演会が開催されました。

巨大ジンギスカン鍋の取材があったため、撮影を兼ねて昼にジンギスカンパーティ－を開催しました。