新冠小学校PTAのお招きで「ものづくり出前授業」を行いました。
室蘭工業大学で2000年から始まった新冠農業実習（社会体験実習）が縁で、今回PTA研修の一環としてキーホルダーを作るものづくり体験を行い、生徒43名が参加されました。

理系志望の女子生徒を対象にものづくりに関する講義や実習などを体験してもらう「理系女子応援プロジェクト」がものづくり基盤センターをメインに1泊2日で行われました。
今回のプロジェクトは、日本鋳造工学会との共催で、女子高生がものづくりに対して抱いている「3K」のイメージを払拭し、ものづくりの楽しさと魅力を伝え、現状では少数派の工学部志望者を増やし、製造現場への就職を目指してもらおうという初めての試みです。今回は、6月にエリアガイダンスで講演を行った札幌新川高校の理系コースの女子学生を中心に行われました。

千歳市教育委員会庁舎にて「ものづくり出前授業」を行いました。
男性の子育て講座の一環で、講義とカントリーサインのペーパーウェイトを作るものづくり体験に親子20組42名が参加されました。

7月11日にNHK「あさイチ」の取材を受けました。当日は道の駅「みたら室蘭」に巨大ジンギスカン鍋を持ち込んで、ジンギスカンを実際に焼き、リポーターの古原　靖久さんから取材を受けました。

7月6日、7日に紀伊国屋書店札幌本店インナーガーデンにて「インフォメーションキャラバン」を開催いたしました。
インフォメーションキャラバンとは、室蘭工業大学の特色ある教育・研究・地域貢献の取り組みを広く知ってもらい、また高校生に本学のPRをするためのもので、今年で８回目となります。これまではJR札幌駅コンコースにて開催しておりましたが、今回の目玉である模擬講義を行うため場所を紀伊国屋書店札幌本店インナーガーデンへ移りました。

6日の「実験・体験コーナー」では「極低温の世界を体験しよう！」と題して、液体窒素とドライアイス使い、花やバナナ、ゴムボール等を凍らせる実験を行いました。

札幌市の北海高等学校にて「ものづくり出前授業」を行いました。
4月の講演会を経て、今回は3年生の理系進学選択者、午前33名午後37名の生徒に対して、講義と「ものづくり教室」として、「カントリ－サインペ－パ－ウェイト」を製作しました。

旭川にて、北の恵み食べマルシェ2013プレイベント[ジンギスカンマルシェ]が6月29日、30日の両日、開催されました。
今年初めて催され、ジンギスカンを北海道の食文化として発信し、受け継いでいくのが目的で、今回、独自にジンギスカン鍋を製作した清水教授がジンギスカンの魅力を語るために招かれました。
会場には、各地のジンギスカンが大集合し、ジンギスカンの食べ比べやジンギスカンの○×クイズなどのステ－ジショ－等が開催され、入場者数は土曜が5400人、日曜が5050人という人出でした。